【中学受験】学校説明会や学校見学のポイントと整理の仕方

学校説明会のポイント

中学受験をすると決めたら、学校説明会や学校見学に行ってみましょう。

学校案内や模試の結果を見て、偏差値だけで学校選びをすることは避けましょう。

お子様が6年間通うことになる学校ですので、しっかり確認をすることが大切です。

では、学校説明会や学校見学に行ったとき、どこを確認したら良いのでしょうか。

今回は今までの経験(【自己紹介】当ブログの管理者について(元塾講師・家庭教師))から、学校説明会や学校見学のポイントについて確認してみたいと思います。

学校説明会・学校見学のポイント

学校説明会・学校見学に行った際、どこを見たり聞いたりしますか?

保護者の方であれば、「教育方針・教育理念」を気にされるのではないでしょうか。

お子様に教育方針・教育理念が合っているのかを確認することは重要なことです。

6年間通うことになるので、教育方針・教育理念も大切ですが、雰囲気が合っているかが更に重要となってきます。

雰囲気が合っているかを確認するためには、学校説明会や見学にお子様と一緒に行く必要があります

ところで、雰囲気とは具体的に何を見たら良いのでしょうか?

  1. 生徒の様子
  2. 教室・廊下の様子
  3. トイレの様子

生徒の様子

学校説明会は日曜日に開催されることが多いので、生徒がいることは少ないと思います。

しかし、部活で学校に来ている生徒はいると思います。

学校説明会の中に部活紹介があったりします。

普段の部活動の様子とは違うかもしれませんが、生徒の様子を確認することが出来ます。

また、学校説明会ではありませんが、「文化祭」に行くことで、多くの生徒の様子を確認することが出来ます。

教室・廊下の様子

普段生徒たちが生活している教室・廊下を見ることで、ある程度の雰囲気が分かります。

もちろん学校説明会に向け、前日に掃除はしてあると思います。

それでも机や壁の傷は直すことが難しいと思います。

また壁の掲示物なども見てみると、雰囲気をつかむことが出来るでしょう。(掲示物の日付を確認してみて下さい)

トイレの様子

私立中学校の場合、トイレがとても綺麗なことがあります。

教室や廊下と同じで、前日に掃除をしていることでしょう。

トイレの様子を見る場合、壁や扉があります。

落書きがあったり、消した跡があったりするか確認してみましょう。

お子様と一緒に学校見学に行く前に、出来れば保護者の方が先に見学をしておくのが良いと思います。

保護者の方が子供を通わせても良いと思える学校であれば、一緒に見学に行くと良いと思います。

最初からお子様と一緒に学校見学に行くと、保護者の方とお子様で意見が違ってしまうことがあるので注意が必要です。

整理の仕方

学校見学に行くと、多くの資料をもらいます。

そこで、クリアファイルを持って行くと便利です。

その日にもらった資料やパンフレットを1つにまとめておくようにしましょう。

複数の学校の説明会に行くと思いますので、学校ごとにクリアファイルの色を変えたり、クリアファイルを学校ごとにしまう大きめなボックスを準備しておくと良いでしょう。

同じ学校(第一志望校)であっても、何回か説明会に行くことがあると思うので、その都度クリアファイルにまとめておくようにしましょう。

学校説明会でもらった資料が、願書を書くとき役に立ちます。

また、中学受験では面接がない学校が増えていますが、中には面接がある学校もあるので、パンフレットなどの内容を確認しておくことが大切です。

お子様がパンフレットを見ることで、モチベーションが上がることもあるので、ぐちゃぐちゃにならないように注意しながら、いつでも取り出せるところに置いておくと良いでしょう。

事前に下調べをしておく

学校説明会や見学に行く前に、下調べをしておく必要があります。

首都圏には多くの私立中学校があるので、全ての学校を見て回ることは不可能です。

そのため、事前にどの学校の説明会に行くかを検討してみましょう。

  1. 進学校・付属校
  2. 共学・別学
  3. 通学時間

まず、学校を絞るため上記の項目を考えてみましょう。

進学校・付属校

大学進学を考えたとき、受験をするのかしないのか。

大学受験をさせるのであれば、進学校を選んだ方が無難です。

付属校の中にも他大受験に力を入れている学校があります。

しかし、全ての生徒が他大受験を目指しているわけではないので、周りの友達に流されてしまうことがあります。

そのため、大学受験を目指すのであれば、大学付属の中学校ではなく、高校までの進学校を選んだ方が良いでしょう。

共学・別学

次に、共学・別学のどちらが良いかを考えてみましょう。

保護者の方が通うのではなく、お子様が通うことになるので、確認をして下さい。

確認をしないで決めてしまうと、後で大きな問題に発展してしまうことがあります。

保護者の方からすると、共学・別学は学校選びの大きなポイントにならないかもしれませんが、子供からすると大きなウェイトを占めています。

ただ、学校見学に行ってみると、お子様の考えが変わることもあるので、どうしても通わせたい学校があれば行ってみると良いでしょう。

通学時間

最後に通学時間を確認する必要があります。

いくら良いと思う学校でも、片道2時間の通学時間となると結構厳しいと思います。

通学時間は1時間〜1時間30分くらいまでが限度だと思います。

良いと思う学校が通学時間2時間くらいでしたら、同じような学校を近場で探すようにしましょう。

全く同じ学校はありませんが、項目ごとに似ているかを確認しながら、同じような学校を探してみましょう。

時間を空けて行ってみる

学校説明会や見学は1回行って終わりではありません。

時間を空けて2回目の訪問をしてみましょう。

お子様が6年間通うことになる学校ですので、1回の訪問で決めてしまうのは避けましょう。

1回目の訪問で良いと思った学校が、2回目に行ったときは違ったということがよくあります。

そのため、1回目の訪問で少しでも良いと思った学校は、どこが良かったのかを書き出して、まとめたクリアファイルに入れておくと良いでしょう。

まとめ

学校説明会や見学に沢山行くと、情報がごちゃごちゃになってしまいます。

そのため、しっかりとファイリングをしておくことが重要になります。

もらった資料やパンフレットだけでなく、その日に取ったメモも一緒にまとめておくと良いでしょう。

1回目の学校説明会や見学で、

「この学校は駄目」

と決めてしまうことは避けましょう。

少しでも良いと思った学校は、2回目の訪問をする候補として取っておきましょう。

2回目に行ってみて、その時に受験するかしないかを決めれば良いでしょう。

お子様が6年間通うことになる学校ですので、学校説明会や見学に行って、合うかどうかをしっかり確認するようにしましょう。

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