家庭教師や塾の無料体験を上手に活用する方法と注意点

無料体験

家庭教師を雇ったり、塾に入ったりする場合、無料体験を利用することをおすすめします。

家庭教師や塾の雰囲気を知ることが出来るので、失敗して損をする可能性が低くなります。

それでは、家庭教師や塾の無料体験はどのようにすれば良いのでしょうか?

また、どんな点に注意すると上手に活用が出来るのでしょうか?

一緒に確認をしていきましょう。

家庭教師・塾の無料体験に申込む

体験授業に申込む

家庭教師・塾の無料体験を申込みから契約までの流れを確認しておきましょう。

STEP.1
広告・ホームペジの確認
来てもらえる範囲・通える範囲の家庭教師・塾を探す。
STEP.2
電話で確認
電話でシステムを確認してみる。
STEP.3
WEB・電話で申込み
WEB・電話で日程を決めて申込みをする。
STEP.4
実際に体験授業を受講
家庭教師の先生に来てもらったり、塾に行って体験授業を受講。
STEP.5
契約
体験の結果をもとに契約するかを決める。

まずは新聞の折込チラシやホームペジを確認して、家庭教師や塾をいくつか探してみましょう。

ここで一つに絞る必要はありません。

逆に、比較して決めた方が良いでしょう。

体験授業を受けてみたいと思った家庭教師・塾に電話で確認をします。

体験授業の回数、塾であれば時間割などを聞き、受講出来るかを確認しましょう。

ここですぐに体験授業を申込んでも構いませんが、お子様と相談してからの方がトラブルは少ないと思います。

お子様と相談し、体験授業を受講することが決定したら、WEB・電話で申込みをしましょう。

電話での申込みの方が個人的には良いかと思います。

理由としては、当日の持ち物や時間の確認をその場で出来るからです。

当日は、指定の時間より少し前に準備を完了しておきましょう。

体験授業が終わったら、先生から様子の報告があると思います。

後でお子様からも感想を聞いて確認をすると思いますが、先生の話と食い違いがないか、しっかり聞いておきましょう。

また、気になる点がある場合、しっかり確認をしておくことが大切です。

先生と話をすることにより、安心して任せることが出来るかの判断材料になります。

無料体験授業の受講

体験授業

無料体験授業は家庭教師であれば1回、塾であれば各科目1回という設定が多いと思います。

ここで注意が必要なことは、あくまでも体験授業ですので、先生からすると契約をして欲しいお客様として対応されることです。

たとえば、塾の体験授業はマニュアルが作られていたりもします。

一番前のよく目が届く席に座ってもらい、演習中にどの問題が合っているかを確認し、合っている問題のみあてるといった感じです。

また、体験生がいる場合、契約してもらうことが最優先となるため、解説がしやすい単元を重点的に扱ったりもします。

したがって、体験授業は体験生にとって居心地の良い環境となります。

そこで、出来るだけ保護者方も一緒に体験授業を確認することをおすすめします。

家庭教師の先生であれば、教えている時だけ一緒に見せてもらうと良いでしょう。

塾の場合は、教室の後ろに入れてもらうと一番良いのですが、外からしか見学が許可されていない塾もあります。

それでも出来るだけ教室の様子を確認しておくことが大切です。

教室の確認をする時に見ておくと良い場所は、

  1. うるさい生徒がいないか
  2. 生徒が集中して先生の話を聞いているか
  3. 先生は生徒の方を見て説明しているか

授業の内容も大切ですが、上記のポイントを確認してみて下さい。

いくら先生の説明や板書が上手でも、教室の雰囲気が勉強に向いていないと、成績は上がりません。

受講後にお子様から感想を聞いてみる

感想を聞いてみる

家庭教師・塾の体験授業が終わったら、お子様に授業の感想を確認してみて下さい。

体験授業は契約(入塾)をしてもらために行っているので、大抵の場合、

「楽しかった!」という返事が返ってくると思います。

ここで注意が必要なのが、「楽しかった内容」です。

「何が楽しかったの?」と更に確認を進めましょう。

先生の話(雑談)が楽しかったのでは、体験授業を受けたかいがありません。

先生の教え方、内容のレベルなど勉強に関する部分が重要です。

感想を聞く時に漠然とした質問をするよりも、具体的に質問をするようにした方が良いでしょう。

  • 勉強した単元は?
  • 解き方は分かった?
  • ノートは書いた?(見せてもらうとなお良いでしょう)

小学生であれば、特に具体的に感想を聞くようにしましょう。

中学生になると、あまり保護者の方に聞かれるのを嬉しく思わないこともあるかと思います。

しかし、せっかく体験授業を受けてきたので、出来るだけ感想を聞くようにして下さい。

お友達の話やSNSで評判を確認してみる

SNS

体験授業の前でも構いませんが、家庭教師・塾についての評判を確認するようにしましょう。

家庭教師について、周りに雇っている人がいれば良いのですが、なかなか見つからない可能性があります。

そのため、家庭教師についての評判の確認は難しいです。

ネットの口コミで家庭教師センターについて調べたり、SNSで調べたりすると、ある程度の情報が出ているかもしれません。

塾については、通っている人が見つけやすいと思いますので、通っている人に聞いてみると良いでしょう。

また、家庭教師と同じでネットやSNSを調べてみるのも良いかもしれません。

注意する点として、周りの人が合っているからといって、お子様が合うとは限りません。

逆に、評判が悪かったとしても、お子様に合う可能性もあります。

そのため、体験授業前後の先生と話した感触、教室の雰囲気、お子様の感想を重視することが大切です。

契約をするか検討

申込みをするか検討

体験授業が終わり、お子様と相談して契約するかを検討してみましょう。

問題がなければ、契約へと進めていきます。

契約をするにあたり、

  1. いつから始めるのか?
  2. 最初にかかる費用と、毎月の費用の確認
  3. 講習会などについての確認

上記の確認をしておくことが大切です。

1については、月初めから始めるとキリがいいですが、月の途中からでも問題ありません。

本当はすぐにでも始めた方が未習単元が少なくなり、後々のお子様の負担を軽減出来ます。

2については、入会金・諸経費・テキスト代・初月の月謝がかかるケースが多いです。

諸経費とテキスト代については、年間何回支払いがあるか確認が必要です。

諸経費とテキスト代は、前期・後期の2回かかってくることが多くあります。

また、初月の月謝も月の途中からであれば割引をしてくれる可能性がありますので、確認しておくと良いでしょう。

3については、春・夏・冬に講習が行われる塾が多いので、大体の費用を確認しておきましょう。

講習会は通常の月謝とは別に費用がかかりますので、確認しておかないと驚くことになると思います。

また、各講習会は通常授業の続きなのか、別カリキュラムなのかを確認しておくと良いでしょう。

通常の授業の続きの場合、欠席をすると追いつくのが大変になってきます。

欠席をした際のフォローについても聞いておくようにしましょう。

申込み・初授業

申込み・受講

契約にあたりいろいろ確認をし、問題がなければ申込みとなります。

いつから始めるかを決定し、初回の授業に臨みましょう。

申込み時に初回授業までの宿題を確認し、やっておくと宿題解説の時間を無駄にしないですみます。

無料体験をした先生であれば、緊張も少ないと思います。

無料体験の時とは違い、お客様感がなくなった対応に先生もなることでしょう。

早く家庭教師・塾に慣れるよう自分から質問をすることが大切です。

家庭教師・塾の上手な利用法は、自分から積極的に参加することです。

大学受験の予備校のように大人数の教室での指導ということは、小・中学生対象の塾ではほとんどありません。

分からないところは質問をすると成績が上がっていきます。

2週間後の様子を確認

2週間後の様子

家庭教師・塾を始めて2週間ほど経過すると、本当の雰囲気が見えてきます。

先生に様子を聞いてみると良いでしょう。

また、同じ時期にお子様にも様子を確認してみると効果的です。

先生の話とお子様の話が大きく違う場合には、もう一度先生に確認をしてみましょう。

2週間で成績が上がることは少ないと思います。

成績については、もう少し長いスパンで見ていくことが大切です。

家庭教師・塾の授業とあわせて、宿題についてもやっているか確認をしておくようにして下さい。

もし、宿題をやっていないようでしたら、早目の対策が重要です。

まとめ

家庭教師・塾を始めるにあたり、上手に無料体験を活用し、お子様に合う家庭教師・塾を見つけることが大切です。

一度契約をした後、やっぱり合わないから変えるとなると、新たに入会金や諸経費、テキスト代がかかってきてしまいます。

出来るだけ受験まで同じ家庭教師・塾で続ける方が良いと思います。

そのためにも、無料体験に参加するだけでなく、授業の様子、終わった後の感想をしっかり確認することが大切です。

成績を上げ、受験に合格するために、まずはお子様に合った家庭教師・塾選びをするようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)